ChatGPTとCodexだけで動くLINEスタンプを作って稼げる?初心者でもできる3ステップ

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「LINEスタンプを作って販売してみたい。でも絵は描けないし、アニメーションの知識もない。」

そんな初心者でも、ChatGPTとCodexだけで動くLINEスタンプを作れるのか。実際に試してみました。

結論からいうと、24個の動くLINEスタンプを完成させ、LINE Creators Marketの審査をリジェクトなしの一発で通過し、実際にリリースまでできました。

動くLINEスタンプ Fluffy Chihuahua Daily Animations メイン画像

Fluffy Chihuahua Daily AnimationsをLINE STOREで見る

結果、2026年10月6日12:47に申請し、同日22:51に承認。審査時間は10時間4分で、リジェクトも修正依頼も一度もなく、初回申請のまま一発で承認されました。そのままリリースまで完了しています。ここからは、実際に売れるのか、売上はいくらになるのかまで検証します。

絵が描けなくても大丈夫。やることは3ステップ

今回の作り方は、大きく分けると次の3ステップです。

  1. ChatGPTでキャラクター設定シートを作る
  2. ChatGPTで24個のアニメーション設計シートを作る
  3. 2枚の設計シートをCodexに渡し、LINEスタンプ用データを作る

自分で24枚の絵を描いたり、アニメーションソフトで1コマずつ動かしたりする方法ではありません。

STEP1:ChatGPTでキャラクター設定シートを作る

最初に、スタンプの基準になるキャラクターを作ります。今回は、ふわふわした可愛いチワワにしました。

ChatGPTで作成したチワワのLINEスタンプ用キャラクター設定シート
ChatGPTで作ったチワワのキャラクター設定シート

ポイントは、いきなり「LINEスタンプを24個作って」と頼まないことです。まず1枚のキャラクター設定シートを作ります。

設定シートには、正面・横・後ろ、顔の向き、表情、立つ・座る・歩く・走る・ジャンプするなど、キャラクターを再現するために必要な情報をまとめました。

AIで別々に画像を作ると、耳の形や毛の色、顔、体型などが少しずつ変わることがあります。そのため最初に「このキャラクターはこれ」という基準を作ります。

実際にChatGPTへ出した指示

LINEスタンプを作りたいので、キャラクターシートをつくって。
顔や表情、顔の向きや、様々なバリエーション豊富なキャラシート。
まずは、キャラ。
可愛いちいかわみたいな雰囲気のチワワ。

この段階では絵を描く必要はありません。欲しいキャラクターの方向性を文章でChatGPTへ伝えます。

STEP2:ChatGPTで24個の動きを設計する

次に、同じチワワを使って24種類のアニメーションを設計しました。

ChatGPTで作成したチワワの動くLINEスタンプ24種アニメーション設計シート

24個それぞれのセリフ・表情・動きを決めたアニメーション設計シート

「おはよ〜」「おやすみ」「ありがとう」「OK!」「了解!」「またね〜」など、LINEで普段使いやすい言葉を中心にしています。

重要なのは、24個の完成イラストだけを考えるのではなく、それぞれをどう動かすかまで決めることです。

なお、最初に作った設計シートでは「ありがとう」と「ありがと♡」が入っていて、意味が少し重複していました。24個という限られた枠なので、最終確認の段階で「ありがと♡」を「いいね」に変更。実際の申請には、この修正版を使っています。

AIに24種類まとめて考えてもらうと、このように似た用途の言葉が混ざることがあります。設計シートをそのまま使うのではなく、申請前にセリフや用途が重複していないかを人間が一度確認するのがおすすめです。

たとえば「ありがとう」ならお辞儀する。「わーい!」なら飛び跳ねる。「じーー」なら壁の陰から顔を出す。このように、同じ動きばかりにならないように設計しました。

ChatGPTへの指示例

このキャラクターで動くLINEスタンプを24個作りたい。
日常で使いやすい言葉を中心に24種類考えて。
表情・ポーズ・動きが重複しないようにして、Codexでアニメーション化するときに分かりやすい設計シートを作って。

これで、1枚目の「キャラクターの設計図」と、2枚目の「24個の動きの設計図」がそろいます。

STEP3:2枚の設計シートをCodexに渡す

ここからCodexを使います。

MacにLINEスタンプ制作用のフォルダを作り、その中へ、先ほど作ったキャラクター設定シートと24種のアニメーション設計シートを保存しました。

そしてCodexに、この2枚を基準にしてLINEへ申請できるデータを作るよう指示しました。

【ここにCodexの作業画面を挿入】

Codexへ渡す指示文

このフォルダに入っているキャラクターシートと、動くLINEスタンプ24種設計シートを基準に、LINE Creators Marketへ提出できるアニメーションスタンプ24個を制作してください。

キャラクターシートをデザイン基準として、24個すべてで同じキャラクターに見えるよう統一してください。

24種設計シートに記載されたセリフ、表情、ポーズ、動きを基準にしてください。

LINEアニメーションスタンプの仕様に合わせてAPNGを生成してください。透明背景にし、日本語文字は正確に表示してください。

各スタンプについて必要なフレームを作成し、アニメーション化してください。LINEの仕様を満たしているか確認できるようにしてください。

main画像、tab画像など申請に必要なデータも作成し、最終的にLINE Creators Marketへ提出できる状態まで整理してください。

また、今回だけ使える構成にはせず、今後別のキャラクターでも再利用できるようにしてください。キャラクター設定と24個のスタンプ内容を差し替えることで、猫、犬、季節キャラクターなどでも同じ制作工程を使えるようにしてください。

最後に24個の完成APNG、main画像、tab画像、タイトル案、説明文案、申請時に必要な情報を整理し、各ファイルがLINEの仕様を満たしているか確認してください。

12:47に申請 → 22:51に承認。リジェクトなしで一発OK

完成した24個の動くチワワスタンプ「Fluffy Chihuahua Daily Animations」をLINE Creators Marketへ申請しました。

申請リクエストの通知時刻は2026年10月6日 12:47。その後、同日の22:51に「スタンプの審査が完了し、承認されました」と通知が届きました。

つまり、今回のケースでは申請から承認まで10時間4分でした。

スタンプID:48090715

承認後、そのままリリースしました。しかも今回は、リジェクトや修正依頼は一度もなく、初回申請でそのまま一発承認でした。これで「絵が描けない」「アニメーション制作の知識がない」という状態から、ChatGPTとCodexを使って24個の動くLINEスタンプを制作し、LINE Creators Marketの審査を一発で通過して販売開始まで進められることを実際に確認できました。

なお、審査時間は作品や申請状況によって変わるため、毎回約10時間で承認されるとは限りません。今回はあくまで実際にかかった時間として記録しておきます。

初心者でも本当に作れる?

少なくとも今回の制作では、自分で24個のイラストを描いていません。アニメーションソフトを使って1コマずつ動きを付けてもいません。

ChatGPTにキャラクターと動きを設計してもらい、Codexに実際の制作作業を担当させました。

その結果、LINE Creators Marketへの申請だけでなく、リジェクトなしの一発承認で、実際にリリースするところまで到達できました。

動くLINEスタンプ Fluffy Chihuahua Daily Animations メイン画像

Fluffy Chihuahua Daily AnimationsをLINE STOREで見る

では、本当に稼げるのか?

ここは、まだ分かりません。

審査には通過し、販売開始まで到達しました。ただし、現時点では販売を始めたばかりなので、売上実績はまだありません。「AIでLINEスタンプを作れば簡単に儲かる」と断言できる段階ではありません。

次に検証するのは、実際に何個売れるのか、そして売上はいくらになるのかです。

販売結果は、実数が確認でき次第この記事に追記していきます。

今回の検証テーマは、「絵が描けない初心者でも、ChatGPT+Codexだけで動くLINEスタンプを商品として作り、収益化までできるのか?」です。

第一段階の「24個を作る」、第二段階の「申請して審査を通過する」、第三段階の「リリースする」まで完了しました。次は販売数と売上を検証します。


【審査・リリース結果】
審査結果:承認
申請日時:2026年10月6日 12:47
承認日時:2026年10月6日 22:51
審査時間:10時間4分
販売開始:承認後にリリース済み
スタンプID:48090715
審査での修正:なし
販売数・売上:今後追記

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